輪島塗独特の沈金技法で仕上げた鷹の四号パネルです。


細くて細かい線がたくさん彫ってあり、近くでご覧いただくと職人の技がよく分かります。
生命力の象徴としての「松」、
また力強さの象徴としての「鷹」。

鷹の羽の一枚一枚や、松葉の一本一本が力強く彫られているので、
とても臨場感あるれる鷹に仕上がっております。



四号　縦約52cm、横約43.5cm　額縁のサイズとなります。


東　恒博　作


※サイズの多少の誤差はご了承ください。

※沈金模様に関しては、ひとつひとつ沈金師の方の手彫りとなります。細かい線などにつきましては多少誤差が生じます。

※東　恒博　作歴　同封